ゼルダ無双~厄災の黙示録~
こんにちは! minijumboです。
今日は、最近ハマっているゲーム「ゼルダ無双~厄災の黙示録~」を紹介するよ。
あんまりゲームしない初心者だけど、レビュー風に書いてみる。
一応重大なネタバレは避けたつもりだけど、これからプレイしようと思ってる人の閲覧は自己責任でお願いします。
▼敵の大群を蹴散らす爽快感!
「ゼルダ無双~厄災の黙示録~」は、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(ブレワイ)」をベースにした「無双シリーズ」のゲーム。ブレワイでは、ガノン(ラスボス)による「大厄災」が起きた100年後の世界が舞台だったけれど、ゼルダ無双ではその大厄災の只中(つまり、ブレワイの世界の100年前)が舞台。
敵となるのはブレワイでも登場した魔物たち。魔物が大群で押し寄せるのを次々に倒していくゲームで、雑魚を蹴散らす爽快感を味わえるよ。
アクションゲームをあまりしない僕でもエンディングまで辿り着けたので、難易度的には易しいほうだと思う。クリア後のやりこみ要素も多そうだ。
プレイアブルキャラクターが多いのもゼルダ無双の特徴。
リンクやゼルダ、四人の英傑をはじめ、意外なキャラクターまで操作可能。(え、こいつも?という呟きが3回くらい出た)
自分が主に操作してるのは、リンク、ミファー、インパの3人。
リンクは扱いやすいし、リンク限定のステージもあるので、自然と強くなっていく。
ミファーは回復技があるので初心者向き。あと個人的に、キャラとして健気なところが好き。
(ブレワイをプレイした人なら共感してもらえるはず…)
インパは、ブレワイではカカリコ村のおばあちゃんだったが、ゼルダ無双では100年前の少女の姿で登場。
分身を増やして敵を蹴散らすモーションが爽快!
この3人に加えて、ゼルダとリーバルも練習中。ぜひ習得したい…。
▼ストーリーもしっかり構成されている!
ゼルダ無双の「本編」となるブレワイでは、メインストーリーのムービーは控えめで、描かれない部分は想像で補うことも多かった。
ゼルダ無双はバトルがメインだから、ストーリーパートは更に少ないと予想してたのだけど…。
意外にも、ストーリーは本編よりも量が多いのでは?と思うくらい盛りだくさんだった。
メインのゲームステージ毎に、開始前と終了後にそれぞれムービーがある(例外はあり)。ゲームステージ自体の構成も、ストーリーに沿ったものとなっていて、自分が冒険している感をしっかり受けられるところがとても良い!
ゼルダ無双を進めていくうえでもうひとつ気になるのが、厄災ガノンとの対決はあるのか?というところ。本編ブレワイでは、ゼルダ無双の舞台になっている「100年前」にはリンクたちはガノンに為す術なくやられてしまったけど、今回ストーリーの改変はあるのか…?
ここから先はネタバレになってしまうので、今回の記事では書きません! (いつか別記事にするかも)
ブレワイが好きな人なら買って後悔しないと思うので、気になる人はぜひプレイしてみてください!
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