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8月, 2022の投稿を表示しています

N-ONE RS マイナーチェンジ! 変更内容まとめ

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  こんにちは! minijumboです。 先日、N-ONEのマイナーチェンジが発表された。 特別仕様車「STYLE+ URBAN」が追加された裏で、しれっとRSの内容も変更されている。 この記事ではRSの変更内容をまとめるよ。 ■ボディ新色追加 RSのボディ色は、2色減って、3色増えた。 まずマイナーチェンジで減ったのが、緑×白、橙×黒。 緑×白に関しては、他のグレード含め「屋根が白いカラーを廃止」となっているようなので、その影響だ。 橙が廃止になったのは予想外だったな。 内装のオレンジとも統一されて格好いいし、人気もけっこうあるイメージだったけど。 で、マイナーチェンジで増えたのが、赤×黒、グレー×黒、緑×黒。 外装パーツは、ホイールが艶消しから艶有りに変更になっている。 他の箇所は、公式サイトで見てる限りでは変更はないように見えるな。 うーん…赤×黒が格好いいなー。笑 赤って黄色や橙と比較すれば落ち着いた雰囲気があるし、ノーマルのN-ONEにもある色だから、「羊の皮を被った狼」感も出るんじゃないかな。 …いや、赤単体で街走ってると普通に派手かしらね? あとはメカ感のあるグレーもRSのスポーティなイメージとマッチしていて素敵。 緑だって、RSなら白屋根より黒屋根のほうが選びやすいだろう。 (ミニに寄せたいのはわかるけど、そんならPremiumグレードでやれば?と前から思っていた) いろいろ魅力的な色が追加されて、公式サイトを見てるだけでちょっと楽しくなっちゃった。 ■内装色変更 内装も、地味~にいろいろ変更が入っている。 マイナーチェンジ前はこんな感じ。 それが、マイナーチェンジ後はこうなった。 マイナーチェンジ前情報(カタログ)と、マイナーチェンジ後情報(公式サイト)を見比べての、相違点は以下の通り。 ・ステアリングとシフトノブ土台が、オレンジからグレーに。 ・ナビ周りの枠が、艶有りブラックから艶消しブラックに。 ・助手席前のインパネの板が、スチールグレーからブラックに。 (写真じゃ分かりにくいけど、カタログ上の色記載が変わっている) ・助手席側エアコンルーバーが、シルバーからブラックに。 ・シートのオレンジメッシュもブラックに。 ・助手席側のシートバックポケットが廃止に。 ・間欠ワイパーの車速連動機能が廃止に。 (・他グレードではシート生地のアレルギー抑制機

クレヒス開示請求してみた。

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こんにちは! minijumboです。 今回は「クレヒス開示請求してみた。」です。 クレヒス、誰しも一度は聞いたことあるだろうけど、実際に見たことある人は少ないのでは?と思ったので、情報共有です。 ちなみに開示請求した動機は興味本位。ではいってみましょ。 ■クレヒスとは? クレヒスとは、クレジットカードやローンの利用履歴のこと。 たとえば新しいクレジットカードを発行する場合に、カード会社が申込者のクレヒスを紹介することで、その人にお金の返済能力があるかを判断する。 過去にクレジットを延滞した人は、他のクレジットの審査に落ちやすくなるってわけ。 クレジットだけでなく、ローンを組む予定のある人も、クレヒスについての知識を持っておいたほうがよい。 ■クレヒス開示請求方法 ↓から可能。最初に電話(自動音声応答)をかけて申込みをして、その後WEBサイトで手続きを行う。 https://www.cic.co.jp/mydata/online/index.html 料金は税込1000円、クレジットカード払いのみ。 使用できるクレジットカードの種類に制限があるのと、対応ブラウザが絶望的に少ないことに注意。。 ■クレヒスから分かる情報 少し前に、自分のクレヒスを開示請求してみたので、その一部を掲載。 まずは契約継続中のカード。最新2年分の支払い情報が保存される。 こっちは解約済のカード。解約月からさかのぼって2年分の支払い情報が、解約後5年間保存される。 クレヒスに載っていた①~⑤の情報は、それぞれ以下の通り。 ①カード契約月 ②カード解約月 (解約してる場合は最終支払月に「完了」と記載される) ③直近の支払済金額額 (千円単位) ④次月以降の未払い金額 (千円単位) ⑤延滞情報 ($…請求通りの支払い有 - …請求無 A…請求したが支払い無(延滞))  記号の詳細はこちら→ https://www.cic.co.jp/faq/detail/int/int05/002524.html 僕、実際に見るまでは、クレヒスって「延滞があるかないか」程度の情報が載ってることくらいしか知らなかった。 意外といろんな情報が載ってるんだね。   さて、この情報だけど、クレヒスを照会する側としては、↓が判断できるということになる。 ・過去に延滞をしておらず、きちんと支払いをしているか? ・短期間でクレ

【おもレン試乗】インテグラ タイプR (DC5・6MT)

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こんにちは! minijumboです。 今回は約半年ぶりの、おもしろレンタカー試乗記事だよー。  借りたのはインテグラ! タイプRとしては2世代目のDC5。 実は僕にとって、小さい頃から好きだった憧れのクルマである。 一言でいうと、「コワモテだけど優しい、近所のお兄ちゃん」だった。 ■スタイリング 平成19年(後期の最終年)登録だけど顔は前期…しかも純正にはない黄色? これはおもしろレンタカーのスタッフさんの趣味なん? なんか不思議な子だけど、マフラー以外はノーマルの構成らしい。 正面。涙目が特徴的。 でもライトめっちゃくすんでるな…。 サイドショット。やや後ろが重めのクーペスタイル。 んーやっぱインテRはななめ前から見るのが一番格好いいね。 そしてリア。涙目と並んでDC5インテグラの特徴なのがこのダッグテールよね! めっちゃ好き。 インパネもダッグテール風に傾斜している。 中央の3連メーターに見えるのはエアコンのスイッチ。これが回し心地ええんだわ…。 外装も内装も、シルエットだけみると王道のクーペにみえて、パーツひとつひとつが独特で個性的。すごく素敵。めっちゃ好き。 にしても黄色って派手だよなぁ…と最初から最後まで思っていた。 そして、レンタカーを返却して自分のクルマに戻ると、そいつも黄色だったw ※そいつ 閑話休題。 ■ドライビング 今回はおもレンの店舗から筑波のフルーツラインに行って、エンジン、ミッション、ハンドリングの感覚をしっかり味わってきた! まずはエンジン。名機K20Aの高性能版、2.0Lで220馬力を叩き出すR-Spec。 エンジンブロックの赤い差し色が眩しい。 インテグラは車重が約1,200kgあるので軽快感はさほどないけど、実際は速い。気づいたらスピード出てるタイプ。 あとはVTECね。高速の合流で6000回転まで引っ張ってみたところ、音が明らかに変化。 おー、これかこれか!w 加速感も若干は変わったけど、思ってたほどではなかったかな。(ベタ踏みしてたわけじゃないし分かりにくくて当然かな) これ、すごいけど、普段使いでハイカムに入るわけないw 次にミッション。このミッションフィールは、今まで乗ったことない不思議な感じ。 シンクロが緩衝してる感じがあまりしない割に、雑に押し込んでもガリッと弾かれたりせず、軽い力でスコンスコン入る。余計な気を遣わなく

【SVカブ】楽天で5000円のマフラー付けてみた→意外と良かった

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こんにちは! minijumboです。 今回は久々のスーパーカブ記事。マフラー交換しました。 (コペン売却・N-ONE納車といろいろ忙しくしていた裏で、カブいじりもやっていた) この記事では、マフラーの交換手順と、交換前後の比較(動画あり)を書きます。 車種はC50SVです。C50系なら部品の位置関係含め同じ手順で交換できると思われます。 交換したマフラーは、楽天で5000円で売っていたモノ。一応新品。 【楽天市場】マフラー スーパーカブ リトルカブ C50 C70 C90 スラッシュカットマフラー :トップセンス スーパーカブ用スチール製マフラー。 マフラー スーパーカブ リトルカブ C50 C70 C90 スラッシュカットマフラー item.rakuten.co.jp クルマのマフラーって10万とか普通にするよね。それと比較するとジャンク品かと思うくらい安い。 一体どんな音がするのか? そもそもちゃんと走るのか…?笑 ■交換手順 まず交換手順。 作業時間は、全てうまくいけば10分くらいだと思う。 僕は色々なところで詰まった。部品を買いに行った時間を除いても、トータルで1.5時間くらい作業してたかな…。 ★必要なもの (部品) ・マフラー本体 ・ガスケット ・グリス (部品:交換前マフラーに固着して取り外せなかった場合に、追加で必要) ・マフラーステー ・M8(12mm)ナット×2 (工具) ・17mmレンチ ×2 ・12mmレンチ ・10mmレンチ まずは今ついてる純正マフラーを外す。 最初はマフラーステーを胴体から外す。 ナットを緩める場所は、ここと、 ここ。両側繋がってる。 ここだけのために、あまり使う機会のない17mmレンチが2本も必要になる…。 次はエンジンとマフラーの接合部。下から覗き込んだ画像の、この部分。 このナット、固着してる可能性が高いらしい。 僕のカブは5ヶ月前に買った時点で分解整備を受けていたので、固着していなかった。 ここまで外すと、もうマフラーが取り外せる。が一点注意。 ここ、知恵の輪ぽくなってる。 新しいマフラーを同じ位置関係で取り付けられるよう、古いマフラーを引っこ抜く前に写真を撮っておくことを推奨w で、取り外したマフラーを裏返して見てみると……。 オイ! 穴あいとるやんけ!! これも最近気づいたんだけど、現車確認して契約した

N-ONE納車されました!

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こんにちは! minijumboです。   7月9日に、N-ONE RSが納車されました! 黄色が眩しい、丸目のかわいいクルマです。 …オートマかマニュアルか? 当然マニュアル。言うまでもないw ということで、納車3週間でのインプレッション! N-ONEの紹介はそこそこに、この記事では「Moduloサスペンション」と「運転時に聴こえる音」に注目するよ。 さて本題の前に、購入した概要をば。 今回は新車での購入。2月にディーラーに行き試乗、えらく気に入っちゃって試乗した翌週に契約した。 試乗したときの記事は別にあるから、時間のあるときにぜひ読んでね。 → N-ONE RS 6MT 試乗してきた (割と本気) あっ、当時の見積もりではModuloサスペンションは入ってなかった。 コーティングとスポーツペダルを削除してModuloサスペンションを追加、そこから値引き等々あって購入総額は241万円になったよ。 ■Moduloサスペンション では本題。僕のクルマの一番のアピールポイントと言っていい、純正オプションのModuloサスペンションw これなんで付けたのか?だけど、試乗車(標準サス)を運転したとき、腰高感と旋回時のロールが結構気になってしまったのだ。 コペンに5年乗ったせいで硬い脚のほうが好きになってしまった自分。ここはお金をかけてサスを交換し、自分好みのクルマにすることにした。 Moduloサスにした結果、車高が1センチダウン。 走らせてみるとこれがなかなか良い! 旋回時、ハンドルを切り込むと遅延なくクルマの向きが変わる。すごく素直。ロールも少なくていい感じ。 ただし前後方向のロールはまあまあ大きい。加減速時や、変速をミスった時は普通にクルマが前後に傾く。 コペンだと脚が硬すぎて、急ブレーキでも全然ノーズダイブしなかった。N-ONEでは今まで以上にソフトに運転することにしよう。 街乗りでの乗り心地は…細かい段差を結構拾う。 運転手は楽しいけど同乗者はちょっとツラいだろう。これぞホンダの足回りw 見た目はこんな感じ。タイヤハウスからチラッと覗く白脚。分かる人には分かる。 ちょっと余談。これ下廻りの防錆塗装をしているのでタイヤハウスの中が真っ黒になっている。 純正状態ではボディ同色で中途半端に塗料が付いている状態。(ボンネットの裏みたいな感じ) 防錆塗装の本来の目的とは違