【SVカブ】C50SV フォトギャラリー

 

こんにちは! minijumboです。


今日はmyカブの写真を貼っていくよ。

スーパーカブってどれも同じように見えて、実際には細かなパーツの違いがあるみたい。
自分のカブにはどんなパーツがついているのか見ていく。



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では早速はじめます。
まずは斜め前から。


これが僕のスーパーカブ、C50SV。

撮ったのは春の昼下がり。新緑に映えるセラーナブルー。


次は4方向から。





バイクって前後から見ると本当に細いね。
特に前から見るとレッグシールドの白面積が大きく、あまり存在感がない。


ここからはクローズアップして、パーツをひとつひとつ見ていく。



まずはエンブレム。黄色の差し色が水色の車体に映える。
地味にウクライナカラー。


左側のエンブレムは剥げてしまっている。
純正パーツ探し中。

ちょっと見えにくいけど、エンジンにもHONDAロゴが刻印されている。



車体前面の中央にもエンブレムがついている。
本来であれば、レッグシールドにもHONDAのウイングマークが付く。
(場所は中央のエンブレムの右上あたり)
ただ僕のカブはレッグシールドが社外品に交換されておりエンブレムがない。

よく見ると、白いシールドは中央と左右で色味が違う。
中央(フロントトップカバー)はおそらく納車時から純正のまま。
劣化が進んでいい味を出している。
ただ個人的には色味揃ってたほうが嬉しいな。交換検討中。



次はメーター。
必要最低限の情報しか表示されない。
針なんかめっちゃチープ。

走行距離はまだまだこれからの15693km。



フロントフェンダーは穴が開いている…
そのうち埋めたいな。
周りのヒビは裏から接着されているので、放っといても悪化はしなさそう。


リア周りもみていく。


マフラー。
おそらく純正だけど、オリジナルではない。

C50SVのオリジナルはヒートガードなし。
標準でヒートガードが付くのは、ひとつ後のモデルであるC50SXから。



リアウインカー。
ここに限らずメッキパーツは、アップで見ると結構劣化している。




あとはスタンド。
実は新聞屋さん御用達の大型サイドスタンドがついている。
もちろん純正のサイドスタンドと、センタースタンドもある。

カブを売ってたお店の人曰く、
「純正のサイドスタンドはステップに溶接されてるだけなんで弱いです。使わないほうがいいです」とのこと。
大型スタンドは取り回しも楽だし強度面でも安心。



ふう。いろいろ見てきたな。
最後に型式コードとカラーコードの写真をのせておく。


型式は今までもずっと言ってる「C50SV」。
「C50」が50ccのカブであることを示す。
「S」はSTDグレード。
「V」は年式。1996年12月~1998年12月。

僕のカブは1997年式として販売されてたけど、「SV=1997」と判断されてたようだから、
もしかしたら1996/1998年式かもね。

で、この型式、ネットに落ちている情報が極端に少ない。
Googleで検索したときのヒット件数が以下。
C50SS …約103,000件
C50SV …約27,800件
C50SX …約115,000件

まぁC50SS→C50SVの変更箇所はタイヤがパンクしにくくなった程度のようなので、
C50SVについてとりたてて記事になるようなことがないのかもしれない。


カラーコードは「PB275」。
これまた検索しても情報量少ない。非公式のカラーコード一覧ページに乗ってなかったりする。
なんなら正確な色の名称も不明。
ネットには「セラーナブルー」「セレーナブルー」どちらの表記も存在する。

当時この色は不人気で、あんまり売れなかったらしい。
とはいえC50SVにはこの色しか存在しないわけで、それなりに球数は出たと思うのだが…。
みんなDXグレードを買ったってこと? それとも、僕が知らないだけで別の色がある??



謎多き希少色のカブ。

大事に乗っていくとともに、もっといろいろ調べてみたいな。


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というわけで今回は写真盛りだくさんでした!
僕のカブ可愛いでしょ?

引き続きまったりカブライフを楽しんでいく予定。次の記事もお楽しみに!

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