N-ONE納車されました!


こんにちは! minijumboです。

 

7月9日に、N-ONE RSが納車されました!

黄色が眩しい、丸目のかわいいクルマです。


…オートマかマニュアルか? 当然マニュアル。言うまでもないw


ということで、納車3週間でのインプレッション!

N-ONEの紹介はそこそこに、この記事では「Moduloサスペンション」と「運転時に聴こえる音」に注目するよ。


さて本題の前に、購入した概要をば。
今回は新車での購入。2月にディーラーに行き試乗、えらく気に入っちゃって試乗した翌週に契約した。

試乗したときの記事は別にあるから、時間のあるときにぜひ読んでね。

N-ONE RS 6MT 試乗してきた (割と本気)

あっ、当時の見積もりではModuloサスペンションは入ってなかった。
コーティングとスポーツペダルを削除してModuloサスペンションを追加、そこから値引き等々あって購入総額は241万円になったよ。



■Moduloサスペンション

では本題。僕のクルマの一番のアピールポイントと言っていい、純正オプションのModuloサスペンションw

これなんで付けたのか?だけど、試乗車(標準サス)を運転したとき、腰高感と旋回時のロールが結構気になってしまったのだ。
コペンに5年乗ったせいで硬い脚のほうが好きになってしまった自分。ここはお金をかけてサスを交換し、自分好みのクルマにすることにした。


Moduloサスにした結果、車高が1センチダウン。
走らせてみるとこれがなかなか良い! 旋回時、ハンドルを切り込むと遅延なくクルマの向きが変わる。すごく素直。ロールも少なくていい感じ。

ただし前後方向のロールはまあまあ大きい。加減速時や、変速をミスった時は普通にクルマが前後に傾く。
コペンだと脚が硬すぎて、急ブレーキでも全然ノーズダイブしなかった。N-ONEでは今まで以上にソフトに運転することにしよう。


街乗りでの乗り心地は…細かい段差を結構拾う。

運転手は楽しいけど同乗者はちょっとツラいだろう。これぞホンダの足回りw

見た目はこんな感じ。タイヤハウスからチラッと覗く白脚。分かる人には分かる。

ちょっと余談。これ下廻りの防錆塗装をしているのでタイヤハウスの中が真っ黒になっている。
純正状態ではボディ同色で中途半端に塗料が付いている状態。(ボンネットの裏みたいな感じ)

防錆塗装の本来の目的とは違うけど、タイヤハウスの中は真っ黒のほうが、見た目が引き締まって格好いいよね。



■運転時に聴こえる音

次は音。これはN-ONEで一番感動した部分!

一言で特徴を書くと、「よく調律されている」。

…これだけではどんな音か伝わらないけど、乗った人なら確かにと思うはずw

微妙に関係のない画像①

微妙に関係のない画像②


もうちょっと詳しく。

まずエンジンの回転音は静か。おそらく前方のインパネ裏が徹底的に遮音されている。

で、アクセルを踏むと給排気の音が車内に響く! これは楽しい!!
耳障りの良い音だけが聞こえてくる。なるほど、これは意図的にやってんな。

実際、ホンダ公式のN-ONE特集記事でも、音のチューニングについて書かれていた。

N-ONE RS 6MT 開発の思い[フィール編]https://www.honda.co.jp/sportscar/spirit-sdw2/N-ONE_RS_engineerstory/


ちなみに音の系統としては結構低めで、軽とは思えない野太い音がする。
S660とも似ていると思う。S660はミッションのメカニカルな音がよく響いてたけど、N-ONEは機械音は抑えられていて、給排気の音がよく目立つ。
僕はN-ONEの音くらいが、聞き疲れしなくて好きかな。



■おわりに

ちょっと良いサスペンションにターボ、やる気にさせる音環境。
でもN-ONEは所詮軽のハイトワゴンである。踏んだってそこまで速くない。
前車がコペンの僕だから尚更、N-ONEはこんな見た目でもただの乗用車だなぁと思う。

でも逆に、街乗りだけで十分楽しめるクルマだと思った。

わざわざ時間をあけて計画を立てて遠出しなくても、普段の買い物で満足できる、お手頃なマニュアル車。
うん、このクルマ、僕にぴったりだ!

いや〜、本当にいい買い物をした。


もし新車でマニュアルを買おうと検討してる方がいれば、ぜひN-ONEもご一考を。

あとリア友の方は、乗る機会あればぜひご贔屓にお願いします!笑


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