前職で聞いた使える言葉まとめ
こんにちは! minijumboです。
今日はまさかの2連投。しかも謎雑談。
「前職で聞いた使える言葉まとめ」です。
プライベートとは違う独特の言い回しってあるよね。印象に残ってるものを書き出していく。ちなみに、良さげなものは現職でも使っていく所存。
-------------------
「本質じゃない」
今話すべき議論から逸れた時に使われる。真に考えるべきことは他にあるということ。
「やるしかない」
つべこべ言わず黙って手を動かせ、という意味。
顧客から理不尽な要求を受けた時の諦めの言葉。
ちなみに「やるしかない」発言をした人も黙って手を動かしていた。それを見たら自分もやるしかないと思うよね…。
「急ぎじゃない」
「今日中に終わらせる必要はない」の意。次の日には終わってるか聞かれるので、大抵は急いでやらないと間に合わない。
「暇な時にやっておいて」
主に効率化や細かいメンテナンス作業を依頼された時に言われる。実際にはこの種の作業をやることはない。
まず暇な時は来なかったし、もし暇になる時が来たとすればそれは案件が終わった時なので、その作業自体も不要になっているのだ。
「言いたいことは分かりました」
相手の話を聞いた(読んだ)ことを明確にする重要な言葉。後に続く自分の話が否定である場合は特に、こういうことはきちんと言葉にするほうがよい。
ちょっと上から目線な言い方なので、僕は「内容理解しました」と言うようにしている。
「まだ2年目だから仕方ないな」
自分がミスした時にフォローで言われた言葉。一番悔しかった。
「ほんとの年休」
これは非常に難解な言葉だ。
「ほんとの年休」と「年休」は同じ意味のはずである。しかし一方で「ほんとの年休」の対義語は「年休」となる。
つまり「ほんとの」という接頭語がない年休は、嘘か本当か分からないことになる。シュレディンガーの年休である。
もちろん上のように御託を並べることは「本質じゃない」。ちなみにここに書いたことは全部嘘である。
「頑張る人を応援します」
頑張らない奴は応援されない。社会は甘くないということを端的に表した言葉。
「客と仕事は選べない」
課長の一言。選んでくれ。
「今じゃない」
顧客上層部のこの一言で、段取りが全部組まれた状態の案件がDropになった。
-------------------
こんなもんかなぁ。
無糖のコーヒーを飲み続けるような日々だったけど学ぶことは多かった。
現職ではまだ、インパクトがあって癖になるような言い回しには出会っていない。
コメント
コメントを投稿