【N-ONE】カッティングステッカー貼ってみた【W963N】
こんにちは! minijumboです。
今日はN-ONEのプチカスタム記事。
リアガラスにカッティングステッカーを貼ったよ!
Twitterでは1ヶ月くらい前にツイートしてて、記事にするのが遅くなってしまったw
カッティングシートの貼り方メモとか、洗車機に通したらどうなるかを書いていくよ。
▼何のステッカー?
今回は、ちょっと前に流行ったアニメ「リコリス・リコイル」に出てくるロゴマークを貼った。
カッコ可愛い感じがぴったりだと思ったんだよね。
あとはもちろん、このキャラクターが好きだから。ウォールナットは神。
着てるパーカーにロゴが入っている。
天才ハッカー・ウォールナット(年齢不詳)
▼ステッカーの大きさ
ステッカーの大きさは結構考えた。
というのも、リアガラスの縦幅からするともう少し大きなステッカーを貼ることもできたのよね。
でもリアガラスって、車の中から見ると、内張りとかハイマウントランプがあるから、ガラスの見える部分はちょっと小さい。
今回は「ルームミラー越しに内側から見たとき、ステッカーが全部見える」ように、ちょっと小さめのサイズにしたのだ。
結果、写真の通り。
外側から見ても、上下左右、いいバランスじゃないですかね。(どうですか真島さん??)
▼貼った手順
調べたらいろいろ出てくるから、画像とかは少なめでざっくりとメモ。
カッティングステッカーの貼り方には「ドライ」と「ウェット」がある。
「ドライ」は普通に貼るだけ。お手軽だけど貼り直しができないので一発勝負。
「ウェット(水貼り)」は接着面に石鹸水をかけて貼ることで、多少の貼り直しが可能。
今回は大型のステッカーのため、貼り直しできるようにウェットを採用したよ。
てなわけでウェットの貼り方を記載。
①石鹸水を準備。霧吹きに水を入れ、食器用洗剤を2~3滴たらす。
②ステッカーの位置合わせをして、テープで固定。
固定したら、遠くから眺めてみて違和感ないか確認する
(ちょっと傾けたほうが自然な水平に見えることがある)
③ガラス面に石鹸水を吹きかける
④台紙を剥がす。粘着面にも石鹸水を吹きかける
⑤ヨレないように注意しながらステッカーを貼る。
貼った後はスキージを使って、水を追い出し、密着させる。
(スキージがない場合は、定規で代用可。僕は傷つくのが怖いので、定規にタオルを巻いている)
細かいところは指でグリグリして水分を追い出す。ただし爪を立てると傷や破れになるので要注意
ここまでやった状態が↑の画像。
転写シートには空気&水が入ったところが残ってるけど、あとで剥がすので気にしてない。
あとは今回曲面に貼ってるので、転写シートが浮いてこないように切り込みを入れている。
片側だけ切り込みを入れると、厳密には水平が保ててないことになるが…気にしない気にしないw
⑥水分が乾くまで放置。
ガラス面に水張りする場合は12時間~2日くらい放置するといいらしい。
⑦転写シートを剥がす。
このとき、転写シートは剥がしたい方向に寝かせて引っ張る。(立てるような角度で引っ張ると、ステッカーがくっついてきてヨレや気泡混入につながるので注意)
⑧気泡を抜く。気泡があるところにキリで小さな穴をあけて、そこから空気を追い出す。
空けた穴は、指で馴染ませれば見えないくらいまで塞がる
ちなみに今回⑥を6時間位しか待たなかったところ、転写シートを剥がしたときにシート側にステッカーがくっついてきてしまった。(そのまま強行した)
結果細かい気泡が入ってしまい、⑧でも全部潰しきれなかった。まぁ大きなヨレができなかったから成功としよう。
▼耐久性(随時更新)
カッティングステッカー、気になるのは耐久性。
ステッカー自体は、耐水性で5年間くらいは持つらしい。
問題は洗車をどうするか。
さすがに毎回手洗いはメンドイので、おそるおそる洗車機に通してみる。
スポンジブラシだしまぁ大丈夫だろう…と思ってたけど。一回目でコレ。
鋭角になってるところ、剥がれてしまった。
スポンジブラシの当たりどころが悪かったのか。
あるいは、ウェット+⑧で実質一度貼り直しになってるから、粘着力が落ちたのだろうか…。
対策として、鋭角になってるところはカッターで切って、角度が鈍くなるようにした。
あと剥がれたところは「セメダイン スーパーX」を塗って補強。
2回目の洗車では…全く剥がれなし!
よかった~。
ステッカーの大きさ的に、ちょっと剥がれたとしても千切れたり全部飛んでいったりはしなさそうなので、今後も洗車機に突っ込んでいく予定。
傷んでくるか、あるいは飽きるかするまでは、ステッカー貼ったままドライブを楽しもうと思います!
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